概要

ファイナンス(お金のデザイン)寄附講座の目的

現在、日本経済の成熟化が進み経済成長が低迷している一方、日本は世界第2位の個人金融資産を有しており、その有効な活用が喫緊の課題であり、資産運用業の重要性が一段と増しています。そのため、ファイナンス(お金のデザイン)講座では、資産運用業務の先端的な手法を研究し、日本経済の収益性と国際競争力を高めるために貢献することを目的としています。

資産運用・ファイナンス理論に関する知識を教育面で活用するために、体系的に担当教員を配置して、特に大学院経営管理教育部および経済学研究科の大学院生、および当該のテーマに関心を持つ一般学部学生、大学院生を念頭に置いた教育体系を構築します。
すなわち、実践的な資産運用・ファイナンスの現場に造詣の深い教員が、その知識を学生に伝えるだけではなく、その実践的な知識を体系化する方法を学生に教育することにより、バランスのとれた教育システムを整備していきます。

関連外部機関とも実践的な研究体制を確立するとともに、年度ごとのプロジェクトテーマを決めて具体的な資産運用業における実態の考察を行ない、その研究と教育の成果は、社会の共有財産として公開シンポジウム等を通じて発信します。

ファイナンス(お金のデザイン)寄附講座の概要

期間 平成28年4月~平成31年3月(3年間)
寄附講座の名称 京都大学大学院経営管理研究部
「ファイナンス(お金のデザイン)寄附講座」
寄附者 株式会社お金のデザイン
取締役会長 谷家 衛氏
担当教員 加藤 康之 特定教授
川北 英隆 客員教授
高橋 正彦 客員教授
Jason Hsu(ジェイスン・シュー)客員教授
研究目的 資産運用業務の先端的な手法を研究し、
日本経済の収益性向上に貢献すること 。
研究内容 ファイナンス理論の観点から先端的な資産運用手法を研究し、
日本の資産運用業の国際競争力を高めるために貢献する。
研究領域 資産運用手法、投資理論
フィンテック
オルタナティブ、証券化